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山行報告


よみもの


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05月 : 北ア 剱岳 八峰縦走
投稿者: admin 投稿日時: 2007-5-10 19:58:22 (6291 ヒット)


【山行を終えて】

◎S津
今年のGWは、雪なんかないでしょうと思っていたのでノンビリ山行でもと思っていたが
T城Lの募集にチンネ・・・とゆう文字があったので迷ったあげく募集締め切りギリギリで応募した。荷物、訓
練等の問題もあり計画で八ツ峰と、剱尾根上部となり、結果的に八ツ峰だけだったがGWでは考えられないほど(ル
ート集と様子がまったく違う)べったり雪の付いた八ツ峰を辿れてとても感激でうれしかー。懸垂支点なんて掘
り出せないのでスタンディングアックスビレーで確保しながらのバックステップ、土嚢懸垂(不帰以来2度目)、
超極細ナイフエッジのトラバース、急な雪壁などなど緊張しつつも景色も最高でとても楽しかった。この楽しか
ったは、LのT城さん、SLのA久さん、M尾さんとメンバーに恵まれたのも大きかったと思う。
後ろから来たガイドの方はスノーボラードで懸垂(後ろに同業者がいるので念のためバックアップをピッケル
で取ったといっていたが)したと言っていた。私はやったことがないので今度訓練の機会があったら試してみた
い。

◎M尾
一昨年4月、萩原君、岡田君と源次郎尾根を登攀した。終始横目で見ていた『剣・八つ峰』、お天気とメンバーに
恵まれ、素晴らしい登攀ができました。あと2年で還暦の私にとっては今回、またとないチャンスだったのです。
雪が少ない、少ない、と言われ続けた今年、剣近辺に限って言えば、例年よりかなり多いように思えました。垂
直に近い雪壁登り、靴幅しかない、絶対に落ちられないナイフリッジの連続。懸垂支点は雪の下の下。掘り出し
不可能!ロープを出してのクライムダウン、そして土嚢懸垂などなど。
真っ青な空の下、昔見た映画「エベレスト」のポスターのようなカッコイイ「八つ峰」が満喫できました。いま、
デジカメ画像を見返しては感激に浸っています。
訓練山行に参加できず、諦めかけていたところに救護策を考え、参加を認めてくれたT城リーダーに感謝しています。そして、『チームT8』に乾杯!です。

◎A久
T城さんとは以前の会からの仲、というよりも山の先生でした。正月の北鎌でやっと彼の山行実績に追いつき、
今回の八つ峰ではじめて肩を並べる事ができるかなと思いましたが、やっぱり実践ではまだまだ経験の差があり、
学ぶべき事がたくさんありました。
今回の山行はT城さんからの誘いがあり、お互いに少ない時間をやり繰りし正月明けからトレーニングを重ねま
した。 山行を作り上げるこの過程がいい。トレーニング山行を重ね、同じ釜の飯を喰いテントで酔っ払い、一
体感、意志統一、パーティのまとまりができたと思います。 本番では各人がそれぞれの役割を果たし、稜上で
各人の距離が離れていても、皆が効率よく行動する事ができました。
また、夏の本番に向けて新しいパーティを、たまごっちのように育てていければと思います。

◎T城
短期間で詰め込みトレを行いましたが、実力の揃ったメンバーで意志の疎通もよく、統率の取れたパーティが
できたと思います。行動中やテント場でムードメーカーになってくれたS津さん、行動中も安定感があり「バックステップはキライ!」と言っていたのがウソのようでした。「私だって怖いのよ!」と言いながらいつも落ち着き払っていたM尾さん。その落ち着きは豊富な山行経験に裏打ちされたものなのでしょうか。サブリーダーとして当初から計画を支えてくれたA久さん、未熟な自分にとって精神・技術両面で常に大きな支えでした。












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