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山行報告


よみもの


03月 : イケメンを探しに女峰へ! (日光女峰山)
投稿者: admin 投稿日時: 2007-4-2 18:09:00 (1200 ヒット)

日光女峰山
イケメン探しに女峰へ!

2007年3月3日(土)〜4日(日) A久(L)、T城、I原、M瀬(記)

今回三度目の正直の女峰。数年前、時間切れ敗退して以来、ずっと引っかかっていた。A久さんから計画が
出た時、これは行くっきゃない、と思った。 

3日(土)曇り時々晴れ
9:40 霧降高原スキー場駐車場―15:00 2295mピーク下鞍部

“シモフリ高原”と奈那ちゃんが呼ぶスキー場の駐車場から出発。今年の異常な雪不足で、かわいそうにス
キー場は閉鎖中。今回の山行は、A久LとT城さんのボッカ訓練らしいので、おふたりに食材、テント、コ
ッフェル、ロープなど一切合切共同装備をお持ちいただく。それを見込んでか、はしこい奈那ちゃんは35L
ぐらいのザックをしょって来た。私もそうすればよかった・・・。

A久Lは私には速すぎ。ゆっくり歩くようお願いする、が、やはり速い。スキー場横の登山道から一登りで
リフト終点へ。そこからは赤薙山が見渡せる広い笹原の草原で、いかにもキスゲが咲き乱れそうだ。その時
期に来たら、また美しいかもしれない。雪融けでグチャグチャな道を、まるで春山JOYのような気分で汗ビ
ッショリになって登る。サングラスの内側のレンズに汗がしたたりおち、視界が歪み、水中から外を眺めて
いる感じ。



赤薙山山頂には小さな鳥居と祠があってかわいい。ここから先は尾根が痩せてきて、所々緊張する。小さな
上り下りがあり、腐った雪のため、重い人からズボズボはまってしまい、体力を消耗してゆく。トレースが
2人分ほど続いている。

やっと奥社跡に到着する。前回着たときには一日目、ここまでしかたどり着けず、ここに泊って山頂をピス
トンしようと思ったのだった。今回はもっと先まで行かれそう。ここから方向を北に変え、いったん鞍部ま
で下降してから登り返す。先頭を行くT城さんははまりまくって辛そうだ。私は荷が軽いのであまりはまる
こともなく、そんなにたいへんじゃない。悪いね〜〜。

前を行くトレースはあいかわらず続いている。彼らはどこまで行くのだろう。A久Lからは、今日は2295m
ピーク(新しいエアリアには“独標”と記載されている)まで行く、とのお達しがあり、とにかくそこまで
はがんばりましょう。この“一里ヶ曽根”という名の尾根はダラダラと平坦だが長くて飽きる。

ようやくピークに着くと、なるほどここは展望良好だ。周囲グルっと見渡せるが、ここにテントを張るとも
し風が出てくるとめんどうなことになるので、やはり下の鞍部まで進むことにする。下から声が聞こえてく
る。
どうやら先行Pが下にいるらしい。「イケメンかもしれませんよ。」とA久L.。ああ、どうしよ、もしすご〜
くかっこよかったら、お酒持って遊びに行こうかなぁ・・・。などと妄想がふくらむ。
しかし、逆に私が酔った勢いで大声を発し、注意されると恥ずかしいので、彼らのテントからだいぶ離れた
場所に泊ることにする。(“ぶな”の人たちは何度も注意されてるもんねー。ご用心ご用心)

A久L、T城さんのボッカの甲斐あり、その日の夕食は豪勢スキヤキ!! あまりにも具の量が多くて食べき
れず、翌日の朝食もスキヤキうどんとなった。日光はホントは寒い所なのに、寒がりの私でさえ夜も暑く感
じた。静かな夜だ。向こうのテントのイケメンたちは、今ごろ何をしてるのかなぁ。

4日(日)曇り時々晴れ
6:00―8:30/8:50女峰山頂―10:40/11:00幕営地―14:45駐車場

平均睡眠時間6時間以下のA久LとT城さんは、睡眠時間8時間は長すぎて途中で目覚めてしまったそう。
多忙サラリーマンの悲しい性ですね。
昨晩食べきれなかったスキヤキの残りにうどんを入れて豪華朝食を摂り、軽装で出発。行きがけに先行Pの
テントのそばを通り、期待に胸は高鳴るが、“元イケメン”と判明。

今日は私たちが最初にトレースをつけさせてもらう。2318mピークで南に方向転換すると、前回T野さんが
トップでドンドン登ってしまった急登だ。今回はモナカ雪になっていて中の雪がサラサラで、うまくステッ
プがきれず登りにくい。前来たときはここで敗退。これを越えてさらに少し行くと、また短いが急斜面が現
れる。雪が少ないため、下の岩が露出していたりして、登りづらく、トップのT城さんにロープを出しても
らい、簡易八の字三人つながりで登る。これを越えると樹林帯は終わり、雪稜が山頂まで連なっていた。

ここからはけっこうアイゼンが効き、快適で気持ちよい。見た目より短時間で山頂に到着。秋に神社側から
来たことのある奈那ちゃんが、「ああ、なつかしい!!」と言いだす。
晴れてはいないが展望は効いた。神社側からのトレースはなし。後から元イケメンPが来るのが見えたので、
全員の写真を撮ってもらおうと待っている間に、A久LとT城さんは恒例の組み体操をする。



下山は急斜面が終わるまで、いちおうコンテで降りる。山頂から下まで、元イケメンPとは抜きつ抜かれつ
して下る。 下りでもT城さんは、相変わらず腐れ雪にたびたびはまって気の毒だった。キスゲ平まで来る
と、元イケメン&美女軍団が大勢いた。赤薙山あたりまで来たのかもしれない。
閉鎖中のスキー場では、私以外の若者たちは、みな銀マットやスコップを取り出して、尻セードでキャーキ
ャー叫びながら滑る。後続の元イケメン&美女軍団はさぞびっくりしたことだろう。

今回“元”イケメンには出会えたが、やっぱり旬のものを山中で探し出すのは、困難を極めることが判明し
た。しかし小川山にしかいないというのはつまらない。なんとかできないものだろうか?

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